2017年入社
神戸支店 加古川出張所 工事部 勤務

Y・N
2018年入社
東京支店 工事部 勤務

I・D

拠点が変われば○○も変わる?

先輩たちが日々感じている魅力とは…。

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全国19箇所に拠点を構える大電。所属する配属先によって業務内容や得られるやりがいにも違いがあります。
今回は入社6年目のYさんと、入社5年目のIさんのお二人に、やりがいや配属先ごとの違いをお伺いしました。

お二人が入社を決めた理由を聞かせてください。

Yさん

学生時代に街の電気屋さんでアルバイトをしていたんですが、工事を行う職人は向いていないなと感じていました。それでも電気に関係する仕事はやりたいと思っていたので、他の道を考えた結果、プラント設備に関わる規模の大きな仕事がしたいと、大電に入社しました。

Iさん

私の場合は父親が設備工事の仕事をしていたので、手伝いで工事現場での仕事を見てきていたのですが、施工よりも管理する仕事が楽そうに見えたんですよね。専門学校に大電の求人情報があったことも影響して入社しました。

お二人は元々面識があったのですか?

Yさん

ほとんどなかったよね?

Iさん

周年のイベントで顔を合わせたくらいですかね?
配属先も兵庫と東京なので普段の業務で絡むこともないですし…。

Yさん

なのでこのインタビューが始める前に、二人で普段の仕事のことや配属先のことについて話してました。

配属先ごとに何か違いはありましたか?

Iさん

全然違いましたね!

Yさん

ね!私の場合は色んな現場に行くのではなく製鉄所内の出張所なので、常にお客様との距離が近いんです。
施工が滞ってしまうとプラント全体の操業にも影響が出てしまうので、規模の大きさに比例して責任も大きい。

Iさん

私は主に上水道設備の施工管理を担当していて、一つの現場が終われば次の現場、また次の現場へと毎回異なる現場を移動しています。

Yさん

うちは施工管理の担当者が3~4名、職人さんも30~40名と関わる人数も多いんですが、Iさんの場合は一人で現場に行かないといけないので、何かあった時に大変そうだよね。

Iさん

そうですね。もちろんわからないことがあれば先輩に電話で相談できるんですが、基本的に現場では一人なので何かトラブルがあった際は臨機応変な対応力が求められるんです。でも、プラントでの仕事は工場がお休みの時に施工する必要があるので、Yさんもお休みの調整が大変そうですよね。

Yさん

Iさんはどんな感じでお休みを調整しているの?

Iさん

自分一人への裁量が大きい分、現場が順調であればお休みの調整も自分のさじ加減でできるので、自分のタイミングで休みも取得できますよ。今年の年末年始も長めに休む予定ですし。

Yさん

それは羨ましい!

# TALK SESSION 2

知識ゼロから入社しましたが、
今では第一線で活躍しています!

仕事で得られるやりがいも違いがありますか?

Yさん

違ってくると思いますね。私の場合は一つの現場を継続して担当することで、 お客様との信頼関係を築けますし、プラントの操業を支えているという大きなやりがいを感じることができます。責任も大きいですが、その分得られる経験値も大きいので、成長を実感しやすいです。

Iさん

毎回異なる現場なので一つの現場をトラブルなく乗り越えられた時や、職人さんたちから「あなたの管理する現場で良かったよ」と言われると嬉しいですね。また、一人で動くことが多いので、自分のペースで働けることもストレスなく働けているポイントだと思います。

逆に共通しているやりがいはありますか?

Yさん

少数精鋭の会社なので、成長に応じてキャリアアップも目指せることですかね。頑張りをしっかりと見てくれる会社なので、安心して働き続けられます。

Iさん

確かに専門学校時代の同期たちと比べても、大電なら頭一つ上の成長とキャリアを実現できると思いますね。

ありがとうございました。最後に未来の後輩に向けてメッセージをお願いします!

Yさん

入社後に一から学べる環境なので、とにかく向上心があれば大丈夫!着実に成長し、自信を持って働けるようになりますよ!

Iさん

私の後輩は電気に関しては完全に知識ゼロから入社しましたが、今では第一線で活躍しています!未経験でも安心して飛び込んで来てください。